正しいやり方はわかった!でも、あなただけでは・・・

あなただけが正しいやり方で
いくらがんばっていても

他の人が強引な勧誘をしてしまえば

あなたのビジネスも
うまくいかなくなってしまうかも・・・

会社の他のグループや

他のネットワークビジネス会社の
ディストリビューターが

法律や規制を理解しないまま
不正を繰り返せば

被害相談や苦情の増加などで
世間の評判は悪くなってしまいます。

業界イメージを改善するには

主宰企業の取り組みが不可欠なのです!


今回は、コンプライアンスについての
最近の各社の取り組みを、お伝えします。

苦情が出ないマーケティング方法はこちら

ネットワークビジネス各社の取り組み

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コンプライアンスへの取り組みを
30社に聞いた結果

以下のような対策を実施して
コンプライアンスを強化しています。

75% 電話相談窓口を自社内に設けて対応
64% コンプライアンス専門の部署を設置
57% 会報誌を通じて法令遵守を呼びかけ
53% 法律に特化したセミナーやトレーニングを開催
53% 関連法規を解説した文書を作成
50% リーダーと法律に関するミーティングを実施
50% 消費者生活センターに定期的に訪問
42% 新規登録会員に書面か連絡などで意思確認
32% スポンサー資格テストを実施、ボーナス取得の条件にする
21% 関連団体や民間業者に電話相談窓口を委託

(複数回答あり)

具体的には、以下のような施策を実施しています。

ディストリビューター教育

・新規登録時に確認シートの提出を義務付け(ピュアクリスタル)
・ウェブ登録で5項目の事前チェックが必要(ニナファームジャポン)
・コンプライアンスブックを配布(TIENS JAPAN)
・正しいトークを各地区のリーダーと共有(ビー・エッチ・シー)

メンバーとの連携

・リーダーに定期連絡。ルール・マナーのメルマガ利用(オルガノゴールド)
・会員から育成した認定インストラクターが法規を説明(ライラック)
・トラブルがあったグループ全員にセミナー実施(ライフバンテージ)

ウェブを活用!

・ウェブでテスト。受験者にポイントを付与
・シチュエーション別のビジネスルールを動画配信(マナテック)
・法令遵守のコラムを毎月ホームページに掲載(モリンダ)

会員の年齢別に対策

・70歳以上の高齢者に電話で意思確認(アトコントロール)
・登録年齢引き上げ、資格試験制度を実施(ARIIX Janan)

【以上の事例は「月刊ネットワークビジネス」9月号から抜粋】

良い方向へ動きだした業界!

このように各社、さまざまに取り組みを
強化しているのは良い傾向だと思います。

しかし・・・

これらの取り組みに

「ここまでやれば心配ない!」
「もうこれで完全!大丈夫!」

などの油断は禁物です!

良い状況になっても、常に気をつけて
対策を続けることが大事!

今後も消費者センターなどへの
相談件数、内容などへの、注意を怠りなく

問題点について、すばやく、適切に
対応する体制を維持することで

業界イメージがさらに改善していくことを
切に望みます!

そしてもちろん、私自身も全力で、
コンプライアンス対策に臨んでいきますよ!


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