ドテラジャパン(d?TERRA Japan) は 

パシフィコ横浜国立大ホールで
「ジャパン・コンベンション2015」
を開催。

約3000人を集める大盛況ぶりでした。

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米本社の売上高は約10億ドル!

まず登壇した、米本社の社長兼CEO
デイビッド・スターリング氏が

グルーバルの概況を説明します。

米本社は08年の設立以来、7年で
年商約10億ドル(1000億円)規模の
企業に成長。

台湾やロンドン、香港、韓国、シンガポール、
メキシコなどにも支社を展開しています。

特に13年2月にオープンした
オーストラリア市場が好調。

業績の向上に伴って、ドイツ工場の
設備を拡張し、

15年2月には約400万本の
エッセンシャルオイルを生産しました。


地元ユタ州で大人気!医療研究へも動きが!

米国では店頭で製品を購入できる
ウィルコールセンターが好評です。

本社のあるユタ州の20万人が住む地域では、
毎月3万~4万件の注文があり、

地域のヘルスケアサポートに
貢献しているといいます。

さらに米国でエッセンシャルオイルの
効果について医療機関が研究に乗り出す動きが

活性化していることを明らかにしました。

スターリングCEOは、

「エッセンシャルオイルが世界で
最大限の役目を発揮できるようにするのが
当社のミッションだ。

そのために純度の高い製品を提供し続け、
設立時の魂を忘れない、

信頼のおける会社にしていきたい。」

と力説しました。

doterra


荒巻クレイグ新社長登場!製品に絶大な自信!

12年から約3年間、社長を務めた
番場孝前社長が退任し、

6月1日付けで荒巻クレイグ氏が
新社長に就任する人事を発表しました。

荒巻新社長は日系三世の米国人。

サムスンやインテル、マイクロソフト
などで製品やサービスのマーケティングを
担当した経歴があります。

荒巻社長は、

「さまざまな企業であらゆる製品を
手がけてきたが

製品力にこれだけの優位性があるのは
ドテラのエッセンシャルオイルだけだろう」

と強調しました。

ドテラの製品に、並々ならぬ
自信をうかがわせています。

また、平均74%に上る高い
リテンションレート(更新率)について、

「この実績は、会社が良い製品を扱っている
という証だ。」

と、製品への自信の裏づけを示しました。


原料生産国への支援で社会貢献も

さらに、経済的な問題を抱える
エッセンシャルオイルの原産国で、

原料生産者と提携し、
就労の機会を与えるプロジェクト
「コ・インパクトソーシング」や、

世界の困窮している人々の自立を
支援する活動

「ドテラ・ヒーリングハンズ基金」を紹介。

コミュニティに還元する仕組みを整え、
世界をより良くする活動を
実施していることを訴えました。


充実の新製品ラインアップを発表

米本社の最高医療責任者と
科学諮問委員会委員長を務める

ディビット・ヒル氏が

6月1日発売の新製品について説明しました。

エッセンシャルオイルのラインアップに
「カルダモン」
「アーボビデ」
など11種類のオイルを追加するほか、

スキンケアシリーズ「ベラージ」や

5種類のサプリメントタイプの
ブレンドオイルを新たに投入することを
発表しました。

ドテラジャパンは、昨年度の売り上げで
前年比 +52% という

驚異的な成長を遂げています。

従来の高品質の製品に加えて
充実した新製品のライナップと

新社長 荒巻クレイグ氏の
手腕に、熱い期待が集まっています!


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