ネットワークビジネス歴１２年
フォレスト
で２０人の直紹介を出している
前澤君江さん。
じっくり時間をかけたリクルートで
その後の根強いリピート購入に
結びつけています。
前澤さんコツコツ取り組む
実績あるリクルート法とは・・？
その秘訣を、ご本人に
伝授していただきます！
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Step 1 アプローチ
私のリクルートの方法は、
相手が納得して
「製品を欲しい」
と思うまで、焦らずに
宣伝に徹することです。
自分の役目は製品を売ることではなく、
教えることだと自覚しましょう。
具体的には、まずお会いした方に
「今日はお話だけ聞いて
いただければ嬉しいんです」
と感謝し、続いて
「もしかして強引に売りつけられ
そうで嫌だと思っていませんか？」
と単刀直入に質問します。
ほとんどの方が「思ってます」
と正直に答えますね（笑）
そこで私が、
「安心してください。今日は
絶対にお売りしません！」
と宣言すると、相手は心から
ホッとしてくれます。
そこからは会話しながら
相手の健康や経済に対する
ニーズを聞き取り、
残りの１０分ほどで製品について
簡潔に説明します。
リピートが安定！ビジネスへ移行もスムーズ！
この手法は大変に時間が
かかりますが、
その分良い点もたくさんあります。
例えば、フォレストの製品を
継続的に使用する大切さが
腑に落ちた上で登録しますから、
根強い愛用者として
リピート購入が安定します。
また、実は相手は
まだ登録する前の段階から
「私だったら誰に伝えよう」
と想像しているものなのです。
そのような人が実際に登録すると、
愛用からビジネスへの移行が
円滑に進む場合もあります。
Step 2 メンタル
やみくもに人に会って
リクルートしても、
失敗して落ち込むのは
目に見えています。
心構えとしてはズバリ、
ネットワークビジネスの本質を
意識すべきです。
この仕事の本質とは、
１人の先に人脈が広がる
ということです。
リクルート活動を始めた人は、
「もうこれ以上は声をかけられない」
と限界を感じるかもしれません。
しかし、たった１人から
大きなグループができる
可能性があると考えれば、
心が窮屈にならずに
楽しく活動できるはずです。
Ｑ＆Ａ スランプを脱する方法は？
スランプとは、
自分の都合に合わせて
リクルートをする場合に
起きやすいです。
活動の仕方を振り返り、
「欲が出たのではないか」
「相手の関心のない話題ではなかったか」
と自己点検して、
当初の理念や目標に立ち返りましょう。
前澤君江さんプロフィール
１９４８年生まれ。京都市出身。
約２年前に外資系企業の製品を
勧められ、
生涯現役で取り組める仕事として
ネットワークビジネスを開始。
その後、フォレストの
永野和浩社長と知り合い、
同社の経営方針に共感して
１１年１０月に登録した。
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