ネットワークビジネスのビジネス会員を

ディストリビューター」と呼びます。


一般には聞きなれない言葉ですね。

なんだか舌をかんでしまいそう(笑)


どんな意味か知っていますか?


Weblio 三省堂 大辞林によると

ディストリビューター : 販売代理店、卸売業者


さらに調べてみると・・・

販売店 (Distributor)

代理店(Agent)


distributor



英文契約などでは販売店のことを

Distributor と表記します。


販売店は売主から商品を買い取ります。

そして、その商品をお客さまに売るのも

販売店です。

ふつうの商店と同じですね。


代理店(Agent)という形もあります。

こちらは、直接商品は売りません。

お客さまに商品を紹介するだけです。


お客さまは売主から商品を買い

代理店は売主から紹介料をもらいます。


最近のネットワークビジネス

多くがこの代理店方式になっています。


おや? 

ディストリビューターじゃないですね?


ネットワークビジネスでは、以前

ディストリビューターが主宰企業から

商品を買い取って販売する形が主流でした。

文字通り「販売店」だったわけです。


この方法だとディストリビューター

無理な在庫を抱えるなどの問題が多く

今では代理店方式が主流になっています。


ディストリビューターという呼び方は

過去の習慣の名残りと言えそうです。


そろそろ別の呼び方を

考えたほうがいいかも知れませんね^^


過去の習慣にしばられず・・・


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最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました☆